甲斐小泉(標高1044m JRの中で第6番目の標高にある駅です)
 古くは、甲斐源氏の流れをくむ玄人源太清光この地に移住し勢力を拡大して、武田家の祖となりました。玄源太清光の次男信義が韮崎の武田の庄で武田の性を名のり、武田の時代が始まり約 400年、武田家が戦国の世に消え去るまで、長坂町が要衝の地であった事は、甲斐小泉駅を中心に広がる雄大な三里ヶ原にある戦国の英雄武田信弦の古戦場跡、上・中・下の棒道(軍用道路)、大井ヶ森関所跡・小荒間番所跡などから知ることができます。当町は八ヶ岳南麓の玄関口として、産業文化の中心地で四季を通じて多くの観光客に親しまれております。また国蝶オオムラサキの生息地としても全国的に知られており、夏期を中心に多数の人が訪れます。さらに中央線沿線一帯には南アルプス、富士山などのすばらしい景観が望めることから多くの画家たちの集う場ともなっています
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